【セブ島留学記】フィリピンでおこなった性教育の実際と、初海外・初留学の感想まとめ

 

みなさんこんにちは!助産師のシオリーヌです。

 

セブ島での医療英語留学から、帰国しました~~!!

 

【セブ島留学記】と題して執筆してきた本シリーズの最終回です。

 

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【セブ島留学記】留学生の休日を紹介!定番の観光から医療英語留学ならではの体験まで

 

今回の記事では、医療英語留学の成果と感想の総まとめをブログにしました!

 

助産師として医療英語留学をして学んだこととは?

この一か月で私の英語力はどれだけ成長したのか?

 

そして初めての海外に、初めての留学。

 

一か月間の生活から得たすべての思いを、余すところなくお話します。

 

長くなりますが、心を込めて書いたので最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

現地の保健センターで実習

医療英語専門の語学学校HLCAで過ごした留学生活でしたが、最後の一週間は現地の保健センターで見学実習を行いました。

HLCAでは各生徒の留学期間や希望に応じて、病院や保健センターでの実習・インターンを経験することができます。

私は現地の母子保健を学びたかったので、最終週の5日間午前中のみ保健センターにうかがえるよう調整していただきました。

 

助産師の役割も医療の制度も大きく異なる地域での実習は目新しい発見ばかりで、とても充実した時間を過ごすことができました。

 

なかでも特に印象に残ったのは、避妊インプラントの留置・抜去シーンを見られたこと。

存在は知りながらも日本では認可されていないため実際に目にしたことがなかったインプラント。

実際に留置して使用されている方にお会いできたことで、その便利さを改めて実感することができました。

 

手技もとても簡便でスピーディー。

日本でも一刻も早く認可してほしいものです。

 

そのほかにも妊婦検診や家族計画(避妊)カウンセリング、乳児への予防接種など様々なケアを見させていただきました。

センターのスタッフの皆さんもとにかく優しくて、一週間とても楽しく過ごすことができました。

 

二度の性教育講座

語学学校のスタッフさんの計らいで、留学中に二度現地の方へ性教育の講座を実施させていただくことができました。

日本語での講座は何度も経験がありますが、もちろん英語での講座は初めて。

 

先生と協力しながら原稿と資料を作成し、授業時間を使って何度も練習してから臨みました。

親身になって毎日練習に付き合ってくれた先生に感謝。

 

講座の一回目はカオハガン島という島で。

住民の方に海辺にお集まりいただいて、月経のしくみについてお話しました。

 

フィリピンでは宗教上の理由も関連して避妊が浸透しておらず、また性の話についてのタブー感もまだまだ強いと学校の先生から聞いていましたが、

比較的興味をもって聞いてもらえたので一安心。

 

二回目は見学実習にうかがった保健センターで。

こちらでは月経のしくみだけでなく避妊法についても解説をさせていただいたのですが、やはり抵抗感があるのか、日本と比べてやや空気が重かったのが印象的でした。

 

ですが中にはうなずきながら真剣に聞いてくれる方も何名かいらしたので、私の話が女性たちの生活と健康を守ることに少しでも役立つといいな。

 

日本で講演するのとはまた違った雰囲気、リアクションを経験できたこと。

そして英語で講演をするという体験ができたこと。貴重な時間でした。

 

また最後には留学の成果として学校の先生・生徒の前でも同じ講座をさせていただいたのですが、先生たちからも「スピーキング上達したね!」と言ってもらえて、嬉しかった。

 

一か月間で英語は上達したのか・・・

留学の最後には、入学時に行ったレベルチェックテストと同様のプログレステストが実施されます。

 

文法・読解・英作文・リスニング・スピーキングとがっつり時間をかけてテストに取り組み、留学中の成長度合いを測ります。

 

気になる私の結果は・・・!

 

入学時のテストでは得点率64.7%「Pre-Intermediate(中級一歩手前)」という結果だったのが

卒業時は得点率72%「Intermediate(中級者)」といった結果に!!!

 

毎日のマンツーマン授業のおかげで、一か月という短期間でもしっかり語学力を伸ばすことが出来ました。

 

この結果、本当に嬉しかった・・・

 

中でもリスニングとスピーキングは自分でも分かるくらい大きな変化を感じていて、実際に海外で暮らし、毎日英語を聞き話す環境に身を置くことの大切さを実感しました。

 

初めての海外生活

●「世界の中の、日本」という感覚

これまで27年間、一度も日本を出ずに生活してきました。

特別な不満や不安もなく、私の世界はいつも日本を中心にまわっていました。

もちろん世界にはたくさんの国があり、それぞれ違った文化や価値観をもって成り立っていることは知っていましたが

 

それでも私の感覚は「日本と、それ以外の国」でした。

きっと世界のさまざまな出来事が、他人事の域を超えていなかったのでしょう。

 

しかしこの留学を通じて、私の他国への捉え方は大きく変化しました。

フィリピンの人々の価値観や暮らしを知り実際にその場で生活をすることで、これまでの自分の生活は全く当たり前のものでなく、世界には想像をはるかに超える多様性が存在することを実感しました。

 

「日本は世界のなかの小さな一国にすぎない」

 

その感覚を得られたことは、私にとってとても重要な変革だったと感じます。

 

●日本という国を客観的に見つめること

そうしてフィリピンでの生活を送る中で、自然とフィリピンと日本とを比較している自分がいました。

日本のようにいつも清潔な場所で過ごすことができ、トイレにはトイレットペーパーが常備され、道路が平らに整備されているのはとても恵まれているのだということ。

 

安定した収入があったり、保険を使ってハイレベルな医療ケアを受けられるのは、全く普通ではないということ。

私が日常のものとして何気なくとらえていた多くの物事が、フィリピンの人々にとってはとても貴重な資源であることを知りました。

 

また反対に、日本人の多くの人々がそうするように、朝から晩まで身を粉にして仕事をする姿勢が当たり前でない文化があること。

こんなに資源に恵まれながらも「自分は幸せだ」といえる日本人がこんなにも少ないのは、フィリピンの人にとっては不思議で仕方ないこと。

 

子だくさんの家庭が多いフィリピンでは、子育ては近隣の人々みんなでするのが当たり前。

町中で子どもが泣いても、怪訝な顔をするような人はほとんどいないこと。

そんな風に「つらくても仕方ない」と諦めていたような日本の風潮を、当たり前に否定できる環境の国があることも実感しました。

 

自分の暮らす国の良い面、悪い面をこうして客観的な視点で発見できるというのは、海外渡航の大きなメリットであると感じます。

 

今まで私の中に日本以外の国で暮らすという選択肢って一切存在しなくて、海外に移住する人はよほど強い志をもっているのだろうみたいに考えていた部分があったのですが、

 

今回の留学を通じて、きっと世界中すべての国に多様な長所・短所があって、それらをじっくり吟味したうえで自分に合う国を選ぶというのも良い生き方だなと思い直しました。

こういった発見ができたのも、勇気を持って初めての海外渡航に挑戦したからこそ。

 

本当に、やってみてよかった。

 

初めての留学

●英語を話せる、ということ

ずっと挑戦したいと思いつつ、行動に起こせていなかった留学。

それに初めて挑戦しひしひしと感じたことは「言語を操れることで広がる可能性」でした。

日本にはすでにたくさんの資源があり、普通にいればなに不自由なく生活ができます。

 

日本語しか話せなくても、一生を終えることは簡単です。

 

しかし今回留学に来て英語を使って先生や現地の人とコミュニケーションを取る中で、

世界には私の知らないことがまだまだたくさんあるという当たり前のことに、やっと実感を伴って気がつきました。

そして同時に、英語を話せないから逃してきたであろうチャンスの多さに愕然としました。

 

英語がもっと話せたら、世界中のあらゆる知識を自分のものにできる。

英語がもっと話せたら、日本での生活だけでは得られなかった価値観を発見できる。

 

英語がもっと話せたら、きっともっと自由に生きられる。

 

そんな風に感じます。

 

今この留学のおかげで英語を話す抵抗感はかなり薄まり、リスニングもスピーキングも過去の自分史上最高の状態になっています。

 

今最も恐ろしいのは、日本に戻ってこのスキルがあっという間に元通りになってしまうのではないかということ。

 

そんなの怖すぎるので、オンライン英会話レッスンをがしがし継続して、現状を維持するだけでなくさらにレベルアップしていけるよう頑張ります。

 

●セブだから出会えた人たち

この留学で得た財産は、英語のスキルだけではありません。

 

セブ島で暮らした一ヶ月の間、たくさんの新たな出会いがありました。

語学学校のスタッフ、日本全国から学びにきている医療職のスクールメイト、日本を出てセブで仕事をしている人たち、

現地の医療職スタッフ、ローカル地域で暮らす人たち、笑顔の眩しい子どもたち。

日本で暮らしていたらきっと出会うことのなかった人と出会い、話し合い、ともに過ごすことができた時間はとても濃密でした。

 

日本で普通に生活していると、悪いことではないけれどなんとなく似た価値観を持った、同じような境遇に生きる人たちばかりと過ごしがちです。

 

そんな環境も安心感たっぷりでいいけれど、自分にとって居心地のよい場所ばかりに身を置いていては変化は訪れないような気がします。

 

日常に大きな刺激を与え、新たな発見をたくさん生み出してくれたこの留学生活に、今とても感謝をしています。

 

●時間のゆとりと心のゆとり

一ヶ月も看護師の仕事を休んで、セブ島に行く。

 

それはこれまでお手本のような優等生ロードを歩んできた私にとっては、とても大きな決断でした。

 

ですが同時に、これまでの働き方から大きく一歩踏み出したいというタイミングである今、一度仕事から離れて全く違う環境に身を置き自分を見つめ直すことが必要であるような気がしていました。

そうして得たこの一ヶ月という時間で看護師としての自分、助産師としての自分、そして一個人としての自分についてよくよく考えることができました。

 

きっと病院での仕事も性教育の活動もすべて置いて、自分を客観的に眺められる時間が必要だったのだと思います。

 

このひと月はここ数年感じていなかったくらい、心にとても余裕のある月でした。

 

そしてそのおかげでブログにゆったり取り組んだり、今後新たに挑戦したいことがどんどん浮かんだり、やりたい企画の準備に夢中になったりと、

日常の中に溶け込んでしまっていた自分の活動のおもしろさを、なんだか新鮮に感じられるようになりました。

私は本当に休むのが苦手な人間で、いつもせかせか忙しくしているのですが(そしてそれが嫌いではないのですが)

時々こうして自分とゆっくり向き合って、余裕を取り戻して再出発するというのも大切なのかもしれないな。

 

きっとそれが結果的に、より面白い人生を歩むための近道になるような気がします。

 

●「忘れたくない」ということ

留学中の一ヶ月間、語学学校のスタッフやスクールメイトたちとたくさんの時間を過ごしました。

時には仕事や家族、これからの暮らしについてじっくり語り合い、

時には修学旅行の夜のように他愛のない話をしながらUNOをしたりして。

 

休みの日には、セブ観光にもたくさん出かけました。

社会人になってから新たに出会った人とこんなに濃密な人間関係を築くことはなかなかなかったこともあって、

この日々はとても贅沢で、少し懐かしく、何にも例えがたい温かい時間でした。

留学を終える今とにかく強く思うのは、この日常の一コマ一コマをとにかく忘れたくない、ということです。

 

「忘れたくない」

 

そう心から思えることって、人生のなかでそう多くないように感じます。

 

放っておいたら少しずつ薄れていく記憶を、なるべく鮮明に今感じている通りに、心に留めておきたい。

 

そんな風に思わせてくれる毎日をくれたみんなに、すごく感謝しています。

それから私、思春期時代は本当に人付き合いが苦手で、集団行動とか友達グループとかへの苦手意識がすごくあったのだけど

 

この留学生活ではとても早いうちから無理なく自分の素で過ごせていたような気がして、そしてそれを周囲の人も快く受け入れてくれていたような気がして、なんだかとても嬉しかった。

 

私のそういう対人不安的なものって一生変わらないのだと思っていたけど、実は本当に少しずつ、少しずつ成長していたのかもしれません。

 

終わりに

留学に挑戦するにあたって、昨年11月に留学費用の支援polcaを実施していました。

 

総勢100名を超える支援者の方に20万円以上のご支援をいただき、本当にありがたく、心強く、そして嬉しく感じていました。

しかしその一方で周囲の皆さんから「パワーアップして帰ってくるのを楽しみにしています」とお声がけいただくことを、少しプレッシャーに感じている自分がいました。

 

「ただでさえ初めての海外で不安なのに、きちんと成長して帰ってこれるのだろうか」

「これでなんの成果も残せなかったら、皆さんに申し訳が立たない・・・」

 

そんな言葉が心の中に浮かんでは消え、不安は膨らむばかりでした。

 

でも、今なら自信を持って言えます。

 

この留学を通して、私は確実にパワーアップしました。

 

語学力だけでなくここに記したたくさんの気づきと新たな知識や発見が、私をより深みある人間に変化させてくれたと感じます。

 

それもこれも留学の後押しをしてくださった皆さんと、セブで出会ったみんなのおかげです。

本当にありがとうございました。

 

そしてそんな新しい自分をもって、これから先またどんどん楽しい人生を作っていけるよう精進してまいりますのでよろしくお願いいたします!

 

 

さらにここで重大発表!!

 

今回の語学学校HLCAでの貴重な出会いや経験をこれっきりで終わらせたくない!ということで、

「シオリーヌと行く、語学学校HLCA体験&セブ医療視察ツアー」を絶賛計画中!!!

 

このブログをお読みいただきセブ留学に興味を持ってくださった助産師、看護師の皆さん。

ぜひ私と一緒に、医療英語留学体験に行ってみませんか?

時期は2019年秋ごろを予定(変更の可能性アリ)。

続報を待たれよ・・・!!

 

 

またツアー以外でもHLCAでの留学検討中の医療職の方のご相談にも応じます!

ぜひお気軽に問い合わせフォームやLINE@、TwitterのDMからメッセージをお送りください。

 

医療英語専門語学学校HLCAの詳細はこちら▼

医療専門の英語学校・看護留学ならHLCA

 

これにて【セブ島留学記】シリーズは完結!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

【セブ島留学記】留学生の休日を紹介!定番の観光から医療英語留学ならではの体験まで

 

みなさんこんにちは!助産師のシオリーヌです。

私は今医療英語留学の真っ最中でフィリピンのセブ島に滞在しています。

 

今回の留学について「どんな留学生活を送っているか発信してほしい!」というお声をたくさん頂戴したので、

 

【セブ島留学記】と題して全4回のシリーズを執筆しています。

 

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【セブ島留学記】フィリピンでおこなった性教育の実際と、初海外・初留学の感想まとめ

 

第3回の本記事では「セブ島留学中の休日の過ごし方」をご紹介します!

 

定番のマリンスポーツグルメから、医療英語留学ならではのボランティア体験まで、私の過ごしたセブでの休日をまるごとお伝えします。

 

セブ留学検討中の方やセブ観光予定の方の、お役に立てたら嬉しいです!

 

マリンスポーツで海を満喫!

リゾート地として有名なセブ島で外せないのが、マリンスポーツ

ダイビングやシーウォーク、パラセーリングにバナナボートなど
豊富なアクティビティを楽しむことができます。

私はある休日にマクタン島でパラセーリング、バナナボート、ジェットスキーを体験しました。

中でもパラセーリングは人生初の体験。

 

パラシュートで一気に空まで持ち上げられる体験はとても気持ちよくて、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました!

バナナボートとジェットスキーも、ビショビショになりつつもすごい爽快感!!

THE リゾートという感じの休日の過ごし方に、日々の疲れも吹き飛びます。

これらのアクティビティにかかった費用はこちら。

パラセーリング 2000ペソ(約4000円)
バナナボート 500ペソ(約1000円)
ジェットスキー 二人で1700ペソ(約3400円)

お値段以上に思い出に残る時間でした!

 

マリンスポーツの帰りには、マクタン島のレストラン「MARIBAGO GRILL」でランチ。

たくさんのお料理と

そして人気スイーツのマンゴーフロートを楽しみました!

 

ナイトマーケットで現地グルメを堪能

続いてはフィリピンの夜といえばの、ナイトマーケット

私は金曜日の放課後に、セブのITパーク内で開催されているナイトマーケットに行ってみました。

語学学校の先生からは「ちょっと規模が小さめだよ〜」と言われていたものの、いざ着いてみると豊富な屋台の数々!

定番のフィリピン料理やタイ料理、韓国料理に日本食などずらりと並ぶ屋台に、何を食べるか迷ってしまいます。

 

初めに購入したのは、語学学校の先生からおすすめされた大人気スイーツのマンゴーシェイク!

これ、めちゃくちゃ美味しかった。

それからフィリピン料理のラッチョン(豚の丸焼き)にタイ料理のパッタイ、シーフードなどたくさんの料理を楽しみました。

またセブではビールも30~60ペソ(約60~120円)ほどで楽しめて幸せ!!

お腹いっぱい食べても、かかる費用は日本の半分ほど。

美味しいグルメとお酒が好きな方には、セブ島オススメです!

 

運動不足を感じた時はジムへ

実はセブ島のタクシーは格安で、初乗りなんと40ペソ(約80円)。

そんな事情もあってちょっとした移動にはタクシーを使いがちになるため、留学中はとんでもない運動不足に陥りました。

 

そこで利用していたのがウォーターフロントというホテル内にあるジム。

なんとこちらのジム、私の通う語学学校HLCAの生徒は無料で利用できるんです!

設備も整っていて、とてもきれいな室内。

短時間走ったり身体を動かすだけでも、かなりスッキリできました。

 

ボランティアから学ぶ現地の生活

私の通っている医療英語専門の語学学校HLCAでは、不定期で休日にボランティアツアーが企画されています。

今回の留学で参加したのは、現地のローカルコミュニティへの訪問とフィリピン最大のお祭りシヌログフェスティバルでの救護ボランティア

ローカルコミュニティでは住民の方のお宅へ家庭訪問させていただき、皆さんの生活スタイルや仕事、家族や教育についてなどたくさんのお話を伺うことができました。

中には8畳×2フロアの建物に30人もの大家族で生活している家もあり、日本との生活の違いに驚愕。

 

また助産師の仕事に関係することとして、10代の女の子からは学校での性教育は通う学校によって内容に大きく差があることを教えてもらい

村で生活する三児の母の女性からは、妊娠出産の計画を立てることはなかなかなく、避妊の方法や排卵のしくみを知る機会も少ないとを聞きました。

フィリピンではピルやインプラント、注射など豊富な避妊法にアクセスしやすい環境がすでにあるのに、宗教的な理由や古くからの慣習によりそれが根付かない事実がある

それによって予定外の妊娠や若年の出産が増え、人口増加や貧困層の拡大が大きな問題となっています。

 

反対に日本では避妊の知識も徐々に広まり始めていながらも、インプラントやパッチ、注射といった多様な避妊法にはアクセスできない環境があります。

そして若年層の貧困女性の社会進出に関する困難から、晩婚化、出産の高年齢化、少子高齢化が問題となっています。

 

このようなボランティアを通じてフィリピンという他国の文化や問題を知ることで、日本とはまた違った困難があることを知り、

同時に今まで普通に受け入れていた日本という国の文化や環境を客観的にとらえて、改めてその問題点を深く理解する経験をすることができました。

 

またフィリピン最大のお祭り、シヌログフェスティバルではフィリピンレッドクロス(日本でいう赤十字)の団体にボランティアとして参加し、

イベント参加者の体調不良者や傷病者へのケアを体験させていただきました。

 

こちらでは、バイタルサイン(体温、血圧ほか)の測定など基本的な技術を実施させていただきながら

現地の住民や医師、看護師とたくさんコミュニケーションをとることができました。

フィリピンと日本とでは看護師免許の取得方法も、看護師の働き方も大きく異なります。

そんなお互いの状況を情報交換し合えたことは、とても貴重な時間でした。

 

またこのテント内には患者治療用のベッドや、薬剤、酸素ボンベなど最低限の治療に必要な物品も準備されており、

重体の患者さんが搬送されてきた際の現地スタッフの動きも、実際に見学することができました。

 

中にはテント内で縫合などの医療処置をするケースもあるとのことで、救急医療の現場では勤務したことのない私にとっては大変勉強になりました。

一般の語学学校ではなかなか出来ない、医療職のスキルアップにつながるボランティア経験ができることは医療英語専門の語学学校を選んでよかったといえる点です。

 

最後に

美味しいグルメにマリンスポーツ、様々なアクティビティを気軽に楽しめるセブ島は、留学中の休日もとても満喫できる素敵な場所。

物価も安く、日本からのアクセスも最高ときたら、オススメしない理由がありません。

 

みなさんも日々の生活に疲れを感じたら、ぜひセブでゆっくり過ごしてみませんか?

私は早くも来週の帰国を考えて、センチメンタルです・・・(笑)

 

医療英語専門の語学学校HLCAをもっと詳しく知りたい方はこちら▼

医療専門の英語学校・看護留学ならHLCA

 

【セブ島留学記】語学学校HLCAの代表にインタビュー!学校への思いと看護師の働き方について語っていただきました

 

みなさんこんにちは!助産師のシオリーヌです。

私は今医療英語留学の真っ最中でフィリピンのセブ島に滞在しています。

 

今回の留学について「どんな留学生活を送っているか発信してほしい!」というお声をたくさん頂戴したので、

 

【セブ島留学記】と題して全4回のシリーズを執筆しています。

 

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第2回の本記事は、私の通う医療英語特化型の語学学校HLCA代表 海仲由美さんへのインタビュー記事となっております!

 

HLCAの学校紹介やセブ島留学のメリット、そして元看護師として病院で勤務経験がありながらセブ島で語学学校を開設するにいたった経緯や看護師の働き方まで

 

さまざまなトピックスで根ほり葉ほりお聞きしてきましたので、ぜひお楽しみください。

 

 

医療英語専門の語学学校HLCAとは

 

シオリーヌ(以下:シ):海仲さん、本日はお忙しいところありがとうございます。よろしくお願いいたします。

海仲由美(以下:海):よろしくお願いいたします。

●セブ島唯一の「医療英語専門」語学学校

シ:早速ですがHLCAとはどういう学校なのでしょうか。

 

海:HLCAは2015年4月開講した医療英語特化型の語学学校です。医療英語を専門とした語学学校というのは世界的にも珍しく、セブではHLCAが唯一です。

 

シ:なるほど。アメリカやイギリスなど語学留学で有名なほかの国であっても、医療英語に特化した学校というのは少ないんですね。

また授業を受ける中で、助産師や看護師、理学療法士など各医療職の細かな業務内容に対応したテキストやカリキュラムが用意されていて驚いたのですが、こういった教材などはどのように作成されたのでしょう。

海:学校を開設するにあたってこれまでのセブになかったオンリーワンの語学学校にしたいという思いがあったので、初めは留学生一人ひとりに応じたカリキュラムをその都度作成していたんです。

それが年数を重ねるなかで徐々に体系化されていき、今のような「看護師コース」「助産師コース」といった形になりました。

 

シ:初めは一人ひとりに違ったカリキュラムを作っていたんですか!?すごい労力だ・・・

 

●選ばれしハイレベルの講師陣

シ:授業を担当してくださる先生も看護師や理学療法士などの資格をお持ちの方ばかりですが、先生方はどのように採用されるのですか。

海:これにはフィリピンの看護師の就労状況が影響してくるのですが、実はフィリピンで看護師として働こうとするとほとんど無給のような状態であったりと、かなり過酷な状況なんです。その状況で看護師を続けてキャリアを積んでいけるのはほんの一握りで、身につけた学力や英語力を使って全くほかの職種に転職するケースが多い。

 

そういった人がたくさんいる中で、高い英語力と看護師と通じて身につけたホスピタリティを活用できる仕事として「語学学校の講師」を選ぶ人が増えてきたのです。その背景を知ったときに、せっかく医療の知識があるのに単なる一般的な英語を教えているのはもったいない、そういった人たちに医療英語を教わりたい人がきっといるはずだと感じました。

シ:なるほど。日本では看護師は仕事に困らないようなイメージがありますが、フィリピンでは資格を取ったからといって全員が安定して働くことができるとの限らないのですね・・・

ところでこのHLCAにはそういった講師希望の応募はたくさん集まってくるのでしょうか。

 

海:希望はたくさんあったとしても、英語を教えるスキルと医療職の臨床経験をバランスよく持っている人材となると限られてくるので、倍率は30倍程度になりますね。

 

シ:30倍・・・!?では今いらっしゃる先生はその狭き門を潜り抜けた先生たちなんですね。凄すぎる・・・

 

●授業以外のプログラムも充実

シ:先日私も学校のプログラムとして地方の村でのボランティア活動に参加させていただきましたが、そういった授業以外のプログラム活動というのはどのように実施されているのですか。

 

海:だいたいは元々現地で活動されているNGO団体の活動に同行させていただいて、先日の地方の村や離島などに出向いています。

その活動の中でHLCAの生徒が協力できそうな衛生指導などのコンテンツを追加させてもらうような形です。こういったボランティアは2週間~1か月に一度程度のペースで企画しています。

 

シ:なかなか一般的な留学の中では、その地域の医療や公衆衛生の実情などを学ぶことは難しいですもんね・・・

また普段の先生との何気ない会話からも、フィリピンの医療にかかわる問題や価値観などについてもたくさん学ぶことができていて、そういった点も「医療英語特化型」の語学学校を選ぶ大きなメリットだなと感じています。

 

近ごろ人気のセブ留学

●マンツーマン授業がウリのセブ留学

シ:そういえば最近セブ留学が徐々に人気になってきているように感じるのですが、留学先にセブを選ぶメリットってどういった点なんでしょうか。

 

海:やっぱり手軽な授業料でマンツーマンの授業を受けられるということだと思います。マンツーマンという環境って恥ずかしがり屋の日本人に合っていますし、文法とかライティングの経験はあってもなかなかスピーキングをしたことがないという日本人にとってとても鍛えられる状況なのではないでしょうか。

シ:たしかに私もここまで約2週間、マンツーマンで英語しか話してはいけないという環境で授業を重ねてきたおかげで、少しずつ英語を話すことへの抵抗が薄れてきたように感じます。グループレッスンだったらきっともっと時間がかかるんだろうな・・・

 

海:やっぱり楽しいのが一番大切ですからね。相手に伝えたい気持ちとか英語を話せて楽しいなって気持ちがないと、英語の勉強はただの試験対策になってしまう。

 

シ:たしかに今までは点数を稼ぐための勉強、でしかなかったです。

 

海:そうすると英語に苦手意識を持つ人も増えてしまいますよね。

 

シ:本当ですね。ちなみにマンツーマン授業というのはセブ留学全体の特徴なんでしょうか。

 

海:それが最大のウリだと思いますね。国民の平均年齢が23歳ということもあって働きたい世代の人口がとても多いですし、人件費も比較的安いという状況もあってマンツーマン授業にも対応可能な十分な人材が確保できる環境なんです。

 

シ:若者がどんどん減少している日本とは大違いですね・・・

 

●日本人が安心して過ごせる環境

海:それから日本人経営の語学学校も多く、日本人の受け入れに慣れているというのもオススメできる理由です。

日本人が英語のどんなところでつまづきやすいのか、苦手意識を持ちやすいのかということを考えられたり、生活面でもどんな環境だったら過ごしやすいか配慮してサービスを提供することができています。

シ:私なんかはこの留学が初めての海外渡航だったんですけど・・・

 

海:それ本当びっくりしました!!よくフィリピンに来たな~~と思って(笑)

 

シ:そうなんですよ(笑) 初海外なので入国審査とか買い物の仕方とかWi-Fiの使い方とか、本当にちょっとしたことでも不安だらけだったんですが、日本人スタッフの方にとても親切にサポートしていただいて安心過ごすことができました。

 

元看護師がセブ島で語学学校を起業したワケ

●きっかけをくれた友人の言葉

シ:ここからは海仲さん自身のことについてお伺いしたいのですが、病棟の一スタッフとしての働き方を離れてセブで起業されようと思ったきっかけは何だったのですか。

海:多分看護師になる前から、自分だからできることを何か成し遂げたいという思いはあったんです。

そういう思いがありつつも親のすすめもあって看護師になったんですが、病院の中で働く中で自分が看護師でしかない感覚になっていったんです。“海仲由美”ではなく“看護師”でしかない。

 

シ:ああ、すごくわかります。個性がなくなっていきますよね・・・

 

海:そうやって自分の可能性を持て余していることがもったいないと感じるようになったというのが一つです。

それから看護師としてなにか専門性をもって働こうと思ったときに人をおもてなしすることが好きだったので、医療インバウンド(海外から病気治療の患者や検診者を受け入れる取り組み)に関わる仕事をしてみようかと思ったんです。そこでまずは英語の習得だ、と。

 

シ:なるほど。そこでセブに留学にいらしたんですね。

 

海:フィリピンって人件費も安い分、経営者を目指している人がとても多いんですね。

当時私がセブで一般の語学学校もスタッフをしていた時にもそういう若者が周りにたくさんいて、そのうちの一人に「なんで自分でやらないの?」「なんで働いてるの?」って聞かれたんです。日本人が自分で事業を始めるためのお金を準備できないわけがない、と。

シ:自分でビジネスを始めるというのが、日本よりも一般的なんですね。

 

海:初めは「自分で起業するなんて無理だ」と思っていたけど、友人に言われたその二つの質問が頭から離れなくて。それでしばらく考えたすえに「自分でやろう」と決めました。

もし多少無茶をして失敗しても、日本の国籍と看護師の免許があればやり直しがきくじゃないですか。

 

シ:たしかに日本国籍があって看護師免許がある、という安心感は挑戦のハードルを低くしてくれますね。

病棟で忙しく働いていると自分にそんな可能性があるなんてことも忘れがちになってしまいますが、その資格を上手に利用して多くの看護師が好きなことに挑戦できるようになるといいですよね。

 

●母をみて知った看護師の過酷さ

海:もう一つきっかけがあって、それは自分の母親なんです。母は40代で高校に行きながら看護学校に行きだして・・・

 

シ:40代で女子高生&看護学生ですか・・・!?

 

海:それで47歳で看護師になったんです。その母の働いている姿から看護師の世界の過酷さを学びました。上下関係も厳しく、体力勝負で身体も壊す。夜勤をやらなければお給料も低い。この仕事は年を取ってからもずっと続けるのは難しいと感じました。

そのこともきっかけとなって、何か+αで自分の経験を人に伝えることを仕事できるような環境づくりをしたいと思うようになったんです。

シ:それは私もすごく感じます。病棟での看護師の仕事を一生続けるって、本当に過酷ですよね。

 

海:私ってなんかすごく頑張っている人みたいに見られがちなんですけど、本当はとにかく人生を楽しみたいっていう性格なんですよね。

だから自分の好きな仕事である程度生活できて、幸せに生きていけたらいいなって思っています。

 

シ:それが一番大切なことかもしれませんね。

 

●一歩踏み出したい若者へのメッセージ

シ:この記事をご覧いただいている方の中にも、一歩踏み出したいと思いつつもなかなか行動に移せずにいる若い世代の方もいらっしゃると思います。

そういった方へアドバイスをいただいてもよいですか。

 

海:自分が行き詰まったりしんどいなと思ったときに、それに耐えるのが美徳みたいに考えてしまうとどんどん自分を苦しめていってしまうだけな気がします。

そんなときは特別な向上心は持たなくていいと思うので、気軽に環境を変えたりとか出会う人を変えるとか海外に行ってみるとか、アクションを起こしてみてほしいなと思いますね。

 

「選択肢を増やす」ということが人を生きやすくすると思うんです。

“これしかない” “この病棟しかない” みたいになるとどんどん辛くなるので、たとえば「私は看護師でもあるし、こんなコミュニティにも属しているし、こんな趣味もある」みたいな選択肢を増やす作業を20~30代のうちにやっておくことがその後の人生の豊かさを決めるのではないでしょうか。

 

もし最近しんどいなー、と思うことがあったら3日でもいいのでぜひセブに遊びにきてください(笑)

 

シ:本当ですね。皆さんに勇気を与えるようなメッセージ、ありがとうございました。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

元看護師という立場からセブで起業し医療英語専門の語学学校をバリバリ経営する海仲さんのお話から、若者のもつ可能性や自分の人生を自分で切り拓くことの大切さを学ぶことができました。

 

医療英語を身につけてキャリアアップしたい、という医療職の方はぜひセブ島の医療英語専門語学学校HLCAへいらしてみてはいかがですか?

 

もちろんちょっと心身を休めたいぞという方にも、リゾート地セブ島はとってもオススメ!

 

次回第3回のセブ島留学記では、セブ島でのアクティビティや休日の過ごし方についてお伝えします。

 

お楽しみに!

 

医療英語専門語学学校HLCAについてもっと詳しく知りたい方はこちら▼

医療専門の英語学校・看護留学ならHLCA

【セブ島留学記】医療英語専門の語学学校HLCAとは?留学生の一日を写真つきで公開!

 

みなさん、こんにちは!助産師のシオリーヌです。

 

私は今こちらの記事でお伝えした留学のために、フィリピンのセブ島に滞在しております。

どうしても諦められない「留学」という夢について

今回の留学では医療英語専門の語学学校に通って、医療者に役立つ英語を学んでいるのですが、そのことをTwitterでつぶやいたところ

 

「医療英語留学ってなに?」

「セブ島での語学留学ってどんな感じなんだろう・・・」

「私も看護師で留学検討中なので情報がほしい!」

 

などのお声をたくさん頂戴しましたので、今週から全4回にわたって【私のセブ島医療英語留学記】を執筆することにしました。

 

セブ島への留学や、医療英語留学に興味のある方はぜひご覧ください!

 

 

第1回の本記事では、私の在籍する医療英語専門の語学学校「HLCA(ハルカ)」とは一体どんな学校なのか。

留学にかかる費用や、留学生の一日のスケジュールなどを詳しく解説したいと思います。

 

 

▼▼第2~4回の記事はこちら▼▼

【セブ島留学記】語学学校HLCAの代表にインタビュー!学校への思いと看護師の働き方について語っていただきました

【セブ島留学記】留学生の休日を紹介!定番の観光から医療英語留学ならではの体験まで

【セブ島留学記】フィリピンでおこなった性教育の実際と、初海外・初留学の感想まとめ

 

留学先をセブ島に決めた理由

 

そもそも私が語学留学をしようと思ったきっかけは

 

・これまで一度も海外に行ったことがなくとりあえず行ってみたかった

・昔からあった留学へのあこがれ

・27歳になり「もし子どもとか出来たら留学なんて無理なのでは」という焦り

・世界の性教育を学ぶために、英語を話せるようになりたかった

 

 

そのうえで留学先を検討していた時に、真っ先に相談した相手が友達でセブ島の留学エージェントをしているユウキちゃん

彼女は自身がセブで留学していた経験を生かして、セブ島留学の相談にのったり語学学校の情報提供、留学中のフォローなど、入学前から留学を終えるまでトータルサポートをしています。

 

 

私は留学も初めてなら海外渡航すら初めてで不安だらけだったので、まずはユウキちゃんに留学に関する相談をしました。

 

話を聞いてみると、セブ島への語学留学は

 

・留学費用が安い

・確かな英語力が身につく

・日本からのアクセスがよい

・一年中温かい気候で過ごしやすい

・日系の語学学校も多く安心

・リゾート地で休日も楽しめる

 

などと、メリットがたくさん。

こういったことが決め手となって、留学先をセブ島に決めました。

 

セブ島留学検討中でユウキちゃんに相談したい方はこちらから▼

 

医療英語専門の語学学校 HLCA(ハルカ)とは

 

セブ留学エージェントのユウキちゃんが私に提案してくれたいくつかの語学学校の中の一つが、医療英語専門の語学学校 HLCA(ハルカ)でした。

●普通の語学学校とどう違うの?

HLCAは医師や看護師、助産師、理学療法士など各医療職専門のカリキュラムを持つ語学学校。

自分の職種に関連する日常英会話を習得できたり、普段の仕事に活用できる知識を得られることが特徴です。

 

授業のない休日には現地のスラム街を視察して住民へ健康教育を実践するボランティアツアーを開催していたり、現地の医療機関の見学に行くことができたりと、

一般の語学学校ではなかなかできない専門的な体験をすることができます。

また長期滞在する場合には現地の病院でインターンシップをすることも可能。

 

英語を習得するだけでなく、現地の医療の実情や日本とは異なる文化、価値観などを学べることも大きなメリットであると感じました。

 

●留学費用・宿泊施設

HLCAには、3種類の滞在先とそれに合わせた費用パターンがあります。

 

私はせっかくなので他の留学生との交流も楽しみたかったのと、費用も抑えたかったためシェアハウス滞在プランを選択しました。

平日は毎食食事も用意してもらえるのでとても快適に生活でき、夜にはHLCAのスタッフや他の留学生とリビングに集まって談笑したりと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

1.シェアハウス(学校寮)滞在プラン

・男女別のドミトリー(4人部屋)

・毎日の朝食、登校日の昼食、月~木の夕食つき

・週3回の洗濯サービス

・週1回の室内清掃、シーツ交換

【留学費用(学費込)】

2週間 145,000円

4週間 238,000円

8週間 468,000円

12週間 693,000円

 

2.ワンルームマンション(コンドミニアム)滞在プラン

・14畳程度のワンルームマンション

・学校まで徒歩5分

・登校日の昼食つき

・キッチン付きで自炊可能

・週3回の洗濯サービス

・週1回の室内清掃、シーツ交換

 

【留学費用(学費込)】

2週間 163,000円

4週間 278,000円

8週間 538,000円

12週間 798,000円

 

3.ラグジュアリーホテル滞在プラン

・学校から徒歩3分、送迎あり

・プールやジムなどの施設も利用可能

・毎日ホテルの朝食ビュッフェ、登校日の昼食つき

・毎日ベッドメイキングサービス

 

【留学費用(学費込)】

2週間 248,000円

4週間 470,000円

8週間 900,000円

12週間 1,350,000円

 

 

ちなみに多くの女性が気になるであろう「虫問題」ですが、

これに関しては、でます。

 

コバエは寮でも学校でも店でもあらゆる場所で遭遇しますし、ゴキブリもでます。

こればかりはきっともうどう仕方ないです。

 

でもなんかその環境で生活していたら、慣れます。

 

どうしても心配な人は殺虫スプレーなどを持参するとよさそうです。

 

●日本人スタッフ

HLCAには日本人のスタッフやインターンの方がいらっしゃるので、生活上の不安や学校生活の困りごとを常に相談できとても安心な環境です。

 

私もポケットWi-Fiの設定をしてもらったり、おすすめのスーパーやレストランを教えてもらったりとお世話になりまくり。

 

学校の授業に関しても、担当の先生はいるものの英語でのコミュニケーションではなかなか細かいニュアンスが伝わらないことも多く、日本人スタッフの方にたくさん相談をさせていただきました。

 

 

留学生の一日

それではここからは、登校日の一日の過ごし方をお伝えしていきます!

 

6:00 起床

湿気がありけっこう寝汗をかくため、シャワーを浴びます。

 

6:40 朝食

寮母さん(とはいえ年下)の作ってくれる朝食をいただきます。

セブの食パンは少し甘みがあってとてもおいしい。

 

7:25 登校

寮から通学バスに乗って登校します。

セブはとても交通量が多く、窓からの風景を眺めているだけでも楽しい。

 

8:00 授業開始

HLCAの授業はすべてマンツーマンの対話型で行われます。

授業中に話す言語はもちろん英語のみ。これだけでもかなり鍛えられそうですよね。

 

授業のカリキュラムは入学前に受けたスカイプでのスピーキング・発音・語彙力・リスニングのテストと、入学初日に受けた文法・リーディング・英作文のレベルチェックテストの結果を踏まえて作成されます。

私の場合は得点率64.7%で「あと一歩で中級者やで」という結果。

ここから4週間でどの程度まで英語力を向上させることができるのでしょうか・・・

 

そしてこちらが私のカリキュラム。

一日6コマある授業のうち、私は午前の4コマを医療英語午後の2コマを一般英語で受講しています。

 

1~2コマ目

最初の1,2コマ目は「フィリピンの出産システムや産前産後ケアの英語表現を学ぶ」という助産師の仕事に特化した授業です。

この日は学校オリジナルのテキストを使って、妊婦検診での助産師と妊婦さんのやり取りを英語で練習しました。

 

また授業の中では、先生との雑談からフィリピンやセブでの性に関する問題や価値観などさまざまな知識も学ぶことができます。

 

入学前は同じ助産師なので国を越えても仕事内容はそんなに大きく違わないのではないか、なんて感じていましたが全くそんなことはなく、カルチャーショックの連続です。

 

たとえばフィリピンの田舎の地域では、都市部にある病院に受診するお金や手段もなく、今現在もそこに古くから住む女性が無資格で出産の介助をしている現実があること。

 

またキリスト教が信仰されているフィリピンでは中絶は犯罪であり、避妊も中絶と同じと捉えられることが多いため、なかなか避妊法が普及せずに人口が増加しつづけ貧困の原因となっていることなど、

 

日本で暮らしているだけでは分からなかったこうした文化の違いを理解できることも、医療英語留学ならではだと感じます。

 

10:00 3~4コマ目

次の授業は「バイタルサインや解剖生理学、医療用語を学ぶ」という医療英語の基礎的な授業です。

この日は普段病院で毎日のように実施しているバイタルサイン(体温・血圧・脈拍・呼吸数)の測定を、英語でおこなうというもの。

 

これが、ものすごーーく難しい。

 

毎日何気なく使っている

「はい、じゃあ体温計をはさんでください」

「血圧測りますねー。腕まくって、ゆっくり深呼吸していてください」

「ちょっと脈が速いですね」

なんて言葉を英語でどう説明したらいいのかが、全然分からない。

 

でも一つ一つ先生が丁寧に説明して、時間をかけて練習させてくれるのでとても楽しく勉強することができました。

 

もし今後病院に外国人の方が入院してきたら、実践してみたいなあ・・・

 

12:00 昼食

登校日の昼食は、学校で用意してくれるお弁当をいただきます。

毎日お味噌汁が付いてくる日本食のお弁当です。

肉じゃがやとんかつなんかも登場するので、これなら日本食ロスに陥らなくて済みそう。

 

食事中は同じ時期に留学している友人たちとおしゃべり。

先生やスタッフの方とも気軽にコミュニケーションがとれて、とても明るい雰囲気です。

 

ちなみに火~木曜日はEOP(English Only Policy)DAYといって、授業以外の時間も英語しか話してはいけないというルールのある日。

もちろん日本人同士でも英語で話さないといけないので、これが結構きびしい・・・

EOPの日は心なしか、休み時間が静かに感じます(笑)

 

13:00 5コマ目

午後の授業は一般英語のクラス。

まずは「スピーキングとディスカッション」の授業です。

この先生との授業はとにかく話す、話す、話す!!!!

 

テーマは様々で、好きな食べ物から昨日行った場所、趣味に家族構成に日本とフィリピンの文化の違いなどなど。

 

一応テキストも使うのですが、テキストの例文にちなんだ雑談にすぐ脱線してしまって全然テキストが進まないのがまた楽しい。

 

このクラスはスピーキングが課題だから、それでいいんです。きっと。

 

授業のなかでセブのおすすめスポットやおいしいグルメなんかの情報もたくさん教えてもらえたりするので、そのおかげでセブをより楽しめます。

 

14:00 6コマ目

最後の授業は「文法」です。

中学校や高校で習った、現在進行形・過去完了形・主語・動詞・目的語、なんて懐かしい単語が出てきて学生に戻った気分です。

 

日本人なので当然ですが、英文法を英語で習うってことがなんだか新鮮でとても楽しい授業の一つ。

 

日本での英語の授業って読み書きの練習はたくさんするけど話す練習をする機会ってとても少なかったので、

いざ自分で話そうとすると文法がめちゃくちゃになって結局単語で伝えるような形になってしまうことが多い。

 

この留学期間中にきちんと文法も意識して文章を組み立てて話す力が、少しでも身につくといいなー!

 

15:15 下校

学校からバスに乗って寮に帰ります。

バスは17:15にもあるので、生徒の中には学校に残って自習していく人も。

 

16:00 自習

宿題をやったり、授業の復習をします。

 

18:00 夕食

月~木は寮母さんが作ってくれた夕飯をいただきます。

フィリピンの家庭料理といった感じで新鮮です。

日本人にはややしょっぱかったり、甘かったりすることもありそうですが、比較的口に合いやすい料理なんじゃないかな。

 

週末は夕飯が出ないので、外食するか自分で用意するかになります。

セブにはおいしいレストランもたくさんあるので、外食もまた楽しみの一つですよね。

 

19:00 入浴

外が暑くてよく汗をかくもので、1日2回入浴するサイクルになりました。

 

20:00 ルームメイトやスタッフと談笑

寮のリビングでだらだらおしゃべりする時間がとても楽しい。

 

22:00 就寝

一日がっつり勉強すると、なんやかんや疲れるもので。

少し早いですが、おやすみなさい。

 

 

医療者におすすめ!医療英語留学

 

以上セブ島の医療英語専門の語学学校HLCAの概要と、留学生の一日の過ごし方をご紹介しました。

せっかくの留学、今後にいきる英語を学びたい!とお考えの医療者の皆さんにはとてもおすすめです。

 

最後までご覧いただいてありがとうございました。

次回は、語学学校HLCAの代表 海仲由美さんへのインタビュー記事をお届けします。

お楽しみに!

 

さらに詳しい情報や資料請求はHLCAのホームページから

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