子宮頸がん検診体験記!検診が不安なあなたのために徹底解説

 

皆さんこんにちは、シオリーヌです!

 

さて突然ですが、子宮頚がんって知っていますか?

20〜30代の女性に多いガンの一つで、年間1万人以上が罹患し3000人近くの人がこのガンによって命を落としています

 

また妊娠して初めて婦人科を受診したとき、同時に実施した検診で子宮頚がんが見つかり
ガンの治療をせず妊娠を継続して産むことを優先するか、赤ちゃんを諦めてガンの治療に専念するかという選択を迫られる状況になってしまう方も少なくありません。

 

子宮頚がんは、早期に発見できれば治せるガンです。
にもかかわらず、日本での検診受診率は20%ほどと非常に低く問題視されています。

さまざまな地方自治体が検診のクーポンを配布するなど受診率アップのための努力をしていますが、なかなか受診に繋がらないのはなぜでしょう。

 

それはきっと若い女性にとって、婦人科という場所がとてもハードルの高い場所であること。
そして検診ってどんなことをするのか分からないために、不安な気持ちがあるからではないでしょうか。

 

そこで今回はそんな皆さんのために、私が受診してきた子宮頸がん検診の様子を詳細レポートいたします!

少しでも不安が減って、検診に行ってくれる女性が増えることを願って。

 

子宮頸がん検診にいこう

●病院を見つける

子宮頸がん検診を受けてみようと思ったら、まず婦人科の病院を探しましょう。

「お住まいの地域+婦人科」などで検索し、近隣で子宮頸がん検診を受けることができる病院を見つけます。

またお住まいの自治体によっては各家庭に子宮頸がん検診のクーポン20歳をすぎてから2年に1回程度発行され、検診が無料になったり割引されたりする割引券)を郵送してくれるのと同時に、クーポンが使用可能な病院一覧を送ってくれるところもあります。

検診クーポンのシステムや使用できる病院などはお住まいの地域によって異なるので、自治体のホームページなどで調べてみてくださいね。

 

ちなみに私の住む地域はクーポン券の郵送はなく、直接病院に行って専用の問診表に記載することで検診料の割引が受けられるというシステム!

事前に病院に電話して、行政の割引を受けられることを確認してから受診しました。

 

●受診の予約をとる

さぁ、かかる病院を決めたら予約をとりましょう。

予約なしで受診できる病院もありますが、念のため電話で確認をしておくと安心。

またクーポンを利用して受診したい場合は、そのことも伝えておくとスムーズです。

 

●病院についたら、まず問診票

予約の日時になったら病院に行き、受付で子宮頚がん検診の受診であることを伝えましょう。

問診票を渡されるので、記入します。

  • 氏名、住所
  • アレルギーやこれまでかかった病気のこと
  • 最後の生理がいつからで、何日続いたか

などを記入することが多いので、すぐに書けるように記録していくとGood!

 

私は生理周期をアプリで記録しているので、そちらを参照しながら項目を埋めていきます。
完成したら受付に提出し、診察の順番を待ちます。

 

それにしても婦人科の待合室って育児系か女子力高めの雑誌ばっかりだよなぁ・・・
なんかもっと美味いラーメン屋特集とか、適当なものも置いてほしい。

 

●診察

そうこうしながら待っていると、いよいよ診察の順番になりました。

診察室に入り、まずは問診。
生理の異常がないかなど簡単に健康状態を聞かれます。

そこで問題がなければ内診へ。
ここが多分、多くの女性が抵抗あるポイント)

内診とは、膣へ器具などを入れて異常がないかを調べる診察のこと。

 

内診台という、ぱっと見分娩台のような形の椅子に乗って行います。

こんな感じの台に乗って、膣にクスコという器具を入れて子宮頸部の位置を確認してからブラシや綿棒で細胞を採取します。

 

▼こいつがクスコ

 

内診台には羞恥心に配慮してお腹から下が見えないようカーテンがかかっていることが多いですが

「むしろ、何されてるか見えなくて怖い!」という方は遠慮なく、カーテンを開けてほしいと頼んでOKです。

私は見えないところで何かが起きるのは嫌なので、割と開けてくださいとお願いするタイプ。

 

ちなみに言うまでもないですが、婦人科医や助産師・看護師は医療のプロです
内診は患者さんの健康状態を知るための大切な検査であって、それ以上でもそれ以下でもない。

プライベートゾーンに触れる検査なので抵抗があるのは仕方のないことですが、医療者はそういった検査を毎日毎日していますし慣れているので、そんなに構えなくても大丈夫です。

 

どうかリラックスして、風邪をひいて内科で診察を受けるのと同じような気軽さで臨んでもらえたらいいなぁと思う。

 

さて、子宮頚部の細胞が採取できたら頸がん検診は終了ですが、せっかく受診に来たならついでに超音波(エコー)検査も受けられることをお勧めします。

超音波検査とは、膣から超音波の機械を入れて子宮や卵巣の形や大きさを目で見て確認する検査。

(こんな感じの画像のやつです)

 

これを受けることで、頸がんだけでなく子宮内膜症や卵巣膿腫など女性に多いほかの婦人科疾患も早期に見つけることができます。

 

せっかく婦人科に行って内診台に乗るなら、ついでにエコーも受けておくとさらに安心。

エコーも追加すると自費で2000円ほどプラスになる病院が多い印象です。

 

また内診って痛くないの?という質問をよく聞きますが、これはとても個人差があります。

私の場合では弱い生理痛のような鈍い腹痛を一瞬感じることはありましたが、検査自体は数分で終わるようなものなので特に無理なく終えることができました。

一瞬少しの痛みを我慢することで自分の命と健康を守れると思ったら、安いもんです。

 

●会計

お疲れ様でした。診察が終わったらお会計です。

クーポンを利用した場合は、費用は1000〜2000円程度(病院の初診料が場所によって異なります)
超音波も追加すると合計3000円前後になるクリニックが多いかと思います。

クーポンを使わずに検診を受けると6000〜8000円ほどかかるので、クーポンって有り難いですね。

 

ちなみに私はピルを使用しているので、毎年子宮頸がん検診を受けています。
(ピル服用前も、死にたくないので毎年受けていた)

自治体のクーポンはほとんどが2年に1回の発行なので、どうにか毎年発行されるようにならないかな~と願うばかりです。

 

検診の結果は、数週間後にまたクリニックに聞きに行く場合と郵送してくれる場合があります。
仕事などでなかなか都合がつかない方は、郵送してくれる病院を探すとよいかもしれません。

 

婦人科をもっと身近に

というわけで、本日は子宮頚がん検診についてまとめてみました。

 

早期に見つければ、治せるガン。
それで命を落とすって本当に悔しいです。

 

どうか、皆さん検診を受けてください。

 

女性の健康に寄り添う婦人科という場所がもっと身近に感じてもらえる場所になるといいなと願いつつ、私もできることからコツコツと発信していこうと思います。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

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