社会に敷かれたレールから、外れてみることにしました。

皆さんこんにちは!助産師のシオリーヌです。

 

さて、重々しいタイトルに何事かと思われたかもしれませんが、この4月からまた一つ大きな挑戦をすることにいたしました。

 

私シオリーヌ、

 

\ 看護師の正規職員、辞めます! /

 

 

ずっと優等生ロードを歩んできた私

 

思えばこれまでの人生の中で、優等生というレールの上を外れたことはほとんどありませんでした。

 

幼いころから注射や歯医者も嫌がることなく、小学校・中学校では常に成績優秀。

高校ではやや非行に走った時期がありつつも受験生になれば真面目に勉強し、それなりに優秀な大学へ合格。

看護学生時代もまさに「特筆なし」という感じの模範生徒で、助産師・看護師・保健師というトリプル受験も何事もなくクリアしました。

 

自分でも「つまんねーな」と思う、冒険のない人生です。

 

なんか変わったことしたいなー、なんて思いつつもせいぜいちょっと特殊なバイトをしたり習い事をしてみたりするくらいで「模範的なライフプラン」を崩すような選択はしたことがありませんでした。

 

大学卒業後はこれまた助産師の定番にのっとって、総合病院の産婦人科に勤務。

 

そこでの日々ももちろん充実した日々でしたが、社会人3年目となったころ初めて社会のレールに乗った生活に疑問を抱きました。

 

「あれこの仕事、私じゃなくてもよくない?」

病棟で働く看護師や助産師は人手不足と言いつつもいくらでも代わりのいる職業で、特に煩雑な現場ではスタッフそれぞれの個性なんて発揮できないことがほとんど。

 

私の勤務していた病棟もかなり多忙な現場でしたので、日々のルーチンワークをさばくことでもう精一杯。

私らしさ、なんて表現している余裕はありませんでした。

 

そんな中で少しずつ「私にしかできない仕事がしたい」という思いが募るようになりました。

 

そうして始めたのが、現在のような性教育に関する発信活動です。

 

▼私が性教育を一生の仕事に選んだ理由は、こちらで詳しく

「私が、性の話をする理由」

 

こうして少しずつ自分らしさを活かせるような仕事もし始めたわけですが、それでも根っからの安定志向な私は「病院の正規職員」という安心を手放さずにいました。

 

だって、怖いじゃない。

 

毎月、安定していただけるお給料。

体調を崩して休んでも、病棟の業務が滞ることはない。

社会保険や厚生年金などの手厚い社会保障。

 

そして何より大きな組織に所属しているという、安心感。

 

それらを手放す勇気は、クソ真面目優等生の私にはありませんでした。

 

 

今、レールから外れる理由

 

ではどうして、今その正規職員という安定を手放すことにしたのか。

 

それは「私の望む生き方」の実現に、本気になりたいと感じたからです。

正規職員として雇用されている環境は、たしかに安定と安心があります。

 

それでも看護師6年目になろうとする今、その環境に慣れてくればくるほどに仕事へのワクワク感が薄らいできていることを感じます。

 

もちろん患者さんとの出会いや関わりから得るものは日々たくさんあります。

ですが、自分が進化していかないのです。

 

看護師としての私はもうある程度出来上がっていて、そんな見慣れた自分とこれから先の長い人生ずっと働いていくんだと思ったとき

ものすごく大きな、物足りなさを感じました。

 

私は、まだまだ進化したいのです。

自分の知らない自分を、まだまだ開拓したいのです。

 

それから看護職として勤務を始めて丸5年が経ち「この働き方を一生するのは無理だ」と心底痛感したことも大きな要因です。

 

まず単純に、夜勤がつらい。

 

今はまだ20代ということもあり夜勤で乱れる生活リズムにもなんとか適応できていますが、夜通し仕事をして朝9時に帰路につく生活を30代、40代と続けていく自信がありません。

 

だってなんか夜勤明けとか尋常じゃないくらい汗かいたりして「ホルモンバランスぐっちゃぐちゃですね!やっぱり人間は夜に寝る生き物!」と、実感するんです。

 

それから休みたいときに休めないのは、やっぱりつらい。

 

今はまだ子供もいない身なので自由がききますが、今後親になったりして自分の都合だけでは身動きできなくなった時のことを考えると

急に休みが必要になったタイミングで心置きなく「休もう!」と決断できないことはなかなかにしんどいと感じます。

 

こんなことを書くと「そんなの全国の看護師はみんな我慢して働いているんだ」と言われてしまいそうですが(実際に本当にそうだと思います)、それでもやっぱり自分には無理だと感じてしまったのです。

 

そしてこれが一番大事なんですが、私助産師や看護師の仕事が大好きなんです。

本当に一生の仕事にしていきたいと願うくらい、好きなんです。

 

だからこそ、先に述べたような理由で助産師や看護師の仕事を嫌になったり、やむを得ずやめなきゃいけないなんてことには絶対にしたくない。

 

そう思った時に、今本気で自分の働き方と向き合う必要があると感じました。

 

病院に雇用されて安心しているだけでなく、自分で仕事を生めるようになりたい。

自分だからできること、自分にしかできない強みを見つけたい。

 

そんな思いから「正規職員」という安全カードを手放すことに決めました。

 

 

正直、めちゃくちゃに怖い

 

とはいえ筋金入りのクソ真面目優等生なもので、今めちゃくちゃにびびっています。

 

病棟看護師自体を辞めるわけでもないのに(非常勤のパートになります)、それなのに、とんでもなくびびってます。

 

それくらい、社会のレールに乗った人生は安心感に満ちていたのですね。

フリーランスの友人たちを、今心から尊敬します。

 

でもやると決めたので、私はやります。

 

そしてここまで読んでくださった皆さんに、お願いがあります。

 

どうか私に、

\ 仕事をください!!!(笑) /

 

性教育の講演会やイベント登壇、取材や記事執筆、はたまた医療者向けイベントの司会者などなどご依頼心よりお待ち申し上げております。

 

誠心誠意、真面目に仕事させていただきます・・・!

 

何かご協力させていただけることがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

 

 

「好きなことで、生きていく」

 

「好きなことで、生きていく」

使い古されたような言葉だけれど、今の私の目標はこれに尽きる。

 

私は、私のなりたい自分なることで生きていく。

 

もしそれが出来たら、ずっとあまり好きになれずにいた自分を、好きになることができそうな気がするです。

 

自分のことが、もう少し好きになれたら。

 

私は私の人生を、もっと大切に生きることができるようになると思います。

 

今年、私は本気で自分の人生を変え始めます。

心から自分の人生を愛し、満喫し尽くすために。

 

まずはその、第一歩。

 

 

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